海外で仕事ができるように武器を増やしチャンスを掴む

学生インタビュー 2019年12月23日

宮本 りほなさん

国際地域学部国際地域学科 4年
趣味:読書、「ジャーダのおもてなしレシピ」(アメリカの料理番組)を観ること

大学では英語と日本以外の国の文化や歴史について学びたい、そして誰も知り合いがいない環境で一から挑戦してみたいと考えていたことから新潟県立大学に興味を持ちました。県立大に入学して良かったことは、今まで出会ったことのない魅力的な人たちに出会えたこと、そして心から楽しいと思える場所と環境を手にすることができたことです。

新潟での生活は、初めてできた後輩との交流など色々と刺激的で飽きません。また県立大ではありますが、新潟県出身以外の人も多くいるので、文化の違いや方言を知ることができ、何倍も生活を楽しむことができています。1年ぶりにあった人に「地方に行ったはずなのに垢抜けて大人っぽくなったね」と言われました (笑)。

将来の目標は、日本だけではなく海外の仕事ができるようになることです。そのために、来年の4月から国際総合物流の会社に就職します。この目標を達成するためには、今の私では難しい部分が沢山あります。しかしドイツ語や通関士資格の勉強など、努力を続け自分の武器を増やし、チャンスを掴んでいきたいと思います。時間はかかるかもしれませんが、後悔だけはしたくないので、「やろう!」と思ったことは投げ出さずに挑戦していきたいと思います。

My Favorite Goods

腕時計

両親に買って貰って約10年使っている腕時計です。重くなく、シンプルなデザインが気に入っています。