県立大学の目指す5つの方向

新潟県立大学は、「国際」「地域」「人間」の各視点から社会の諸課題を幅広く研究し、これらの課題の発見と解決を担う中核的人材を育成するとともに、地域づくりに貢献する大学を目指します。

  1. 変化する時代を乗り切る知力がある人材の育成
  2. グローバル社会を生き抜く語学力・コミュニケーション力がある人材の育成
  3. 地域社会の創生を担う実践力、保育と健康を支える専門能力がある人材の育成
  4. 個性を尊重し、社会を共に支え合う人間性溢れる人材の育成
  5. 傑出する教育研究と東アジアにおける新潟を高める社会貢献

基本理念・方針

新潟県立大学を設置する趣旨は、東アジア交流の拠点となりうるポテンシャルや豊かな食、自然などの強みを生かし、東アジア諸国との交流の拠点として活力ある地域であるとともに、子育てしやすく、健康長寿を楽しめることによって人々から選ばれる地域を創るための様々な課題に対応する人材を育成することにあります。これらの人材には、語学力やグローバルな視野などの国際性、地域への深い理解、また、国内外を問わず人と人との交流、共生を進める際に大切な豊かな人間性が求められます。

そのため、新潟県立大学は、「国際性の涵養」、「地域性の重視」、「人間性の涵養」、を大学の基本理念とします。

1.国際性の涵養

東アジア諸国との交流の拠点として、世界各国との交流の推進による地域の再生を図る新潟県においては、国際共通語である英語や東アジアの言語を修得し、異文化理解を深め、国際性を育むことが求められています。新潟県立大学は、東アジアをはじめとする世界の人々との社会的・文化的交流の促進を目指し、グローバルな視点からの教育・研究を進めます。

2.地域性の重視

グローバル化する地域社会にあって、地域の強みを生かして産業を発展させ、または地域の様々な課題を解決するためには、郷土の自然・文化を理解し、「自文化」を見直すことが求められています。新潟県立大学は、地域への深い愛情と理解を持って地域づくりや地域の共生を担う人材を育成し、地域社会に開かれた大学を目指します。

3.人間性の涵養

地域づくりの根幹は人づくりです。地域の人々を結びつけ、共に生きていく社会を創りだすためにも、諸外国との交流を進めていくためにも、人間性豊かな人材が求められています。新潟県立大学は、豊かな人間性を培うために、学生一人ひとりに対してきめ細やかな教育を行い、学生同士が切磋琢磨し学び合う環境をつくります。