国際地域学部の関谷准教授が「インターンシップ・地域活動フォーラム」で発表を行いました

学生・教職員の活動 2019年02月21日

2月19日、「インターンシップ・地域活動フォーラム」が、新潟国際情報大学で開催されました。県内の企業、自治体、大学等から約160名が参加し、「教育(人材育成)」「県内企業への関心と地元定着」「地域の課題解決」の3つの分科会に分かれ、分科会ごとに、インターンシップや地域活性化の活動等に参加した学生らの発表をもとに議論しました。
このうち「地域の課題解決」の分科会において、本学国際地域学部の関谷浩史准教授は、近年問題が多く指摘されている空き家を、地域の課題としてでなく、新たな価値を生み出し得る資産として捉え、その可能性を探る取組みについて発表を行いました。