人間生活学部子ども学科教員による高度化推進事業助成研究「保育に関するアンケート調査報告書」をまとめました。

学生・教職員の活動 人間生活学部 2024年05月02日

内容:今般、2021年度高度化推進事業助成研究『「保育に関するアンケート調査報告書」〜保育現場における「気になる」子どもの行動特徴とその支援〜』(研究代表:角張慶子准教授)の調査結果をとりまとめました。
 本研究は、新潟県内の保育関係各団体のご協力のもと、保育者が「気になる」と認識する子どもの特徴、その子どもに対する具体的な支援および有効であると認識した支援方法を明らかにすることを目的として行われました。回答数863となるデータであり、保育者を支え、今後の保育の質向上に貢献する報告書となっております。
 下記リンクからダウンロードしていただき、ご活用いただけると幸いです。

【調査研究報告書】保育現場における「気になる」子どもの行動特徴とその支援

なお、2023年度新潟人間生活学会において、本研究成果の公表を目的とした学会が行われました。概要が『人間生活学研究』第15号(2024年3月発行)に掲載されております。こちらもご参照いただけると幸いです。

https://www.unii.ac.jp/nnsg/journal/HLS15.pdf