様々な分野の”子どものプロ”から学ぶ

学生インタビュー 2022年02月07日

石井七海さん

人間生活学部子ども学科 2年
趣味：カフェ巡り、友達と出かけたり一緒に過ごしたりする事、服を見たり買ったりする事

県立大に興味を持ったきっかけ、大学に入学してよかったと思うことは？

幼稚園教諭、保育士の免許・資格が取得できる大学に行きたいというのが大前提でしたが、オープンキャンパスに来た際にファミリーコンサートの映像を見てこの大学に入学したいと強く思いました。今は新潟県立大学ならではの学びを通して、日々知識やスキルを身につけることができています。また、学生数が少ない大学だからこそサークルなどで他学部の友達とも深く繋がりを持てる点が良いと感じています。

大学生活で印象に残っていることは？

大学生活で印象に残っていることは子ども学科の大好きな仲間たちと劇や楽器演奏、ファミリーコンサートなどを全力で楽しみながら取り組んだことです。友達のキラキラした笑顔を見ると幸せを感じます。そして共に歌ったり踊ったりすることがこれほどに楽しいのだと知りました。その度にこの大学のこの学科に来て本当に良かったと思っています。

将来の夢や目標、新潟での暮らしや休日の過ごし方を教えてください！

私は将来保育士になりたいと思っています。新潟県立大学の子ども学科は様々な分野の”子どものプロ“である先生方から子どもに関する学びを幅広く、そして深く得ることができます。将来はこの学びを仕事に活かしたいです。また、今ボランティアで取り組んでいる子ども食堂を自分で開くか、貢献できるような立場になりたいと考えています。