研究活動

    2017年12月23日 本学国際産業経済研究センターは、横浜ランドマークタワー会議場で国際ワークショップ“Contemporary Issues of International Trade(国際貿易の現代的課題)”を開催しました。


    開催報告
    冒頭、主催者を代表して若杉隆平学長から挨拶と7報告論文に関する要旨の紹介が行われた後、午前第1セッション(司会:佐藤仁志アジア経済研究所上席主任調査研究員)、午後第2セッション(司会:古川雄一中京大学教授)・第3セッション(冨浦英一一橋大学教授)において内外からの研究者による報告、討論者によるコメント、フロアー(参加者)との討論が活発に行われました。当日プログラム

    具体的には、
    (1)Chih-Hai Yang(Professor, National Central University, Taiwan)から輸出企業の特性とマークアップの関係に関する研究(討論者:椋寛学習院大学教授)
    (2)早川和伸(アジア経済研究所, シンガポール)から、新製品を開拓する企業と輸出の関係に関する研究(討論者:Craig Parsons横浜国立大学教授)
    (3)鎌田伊佐生(神戸大学准教授)からベトナム企業のマネジメントの実態調査に関する研究(討論者:田中鮎夢中央大学准教授)
    (4)小橋文子(青山学院大学助教)から貿易費用が企業の立地選択に与える影響に関する研究(討論者:加藤隼人慶應義塾大学・日本学術振興会特別研究員)
    (5)小森谷徳純(中央大学准教授)から法人税・貿易自由化・移転価格規制が企業の参入形態に与える影響に関する研究(討論者:大東一郎慶應義塾大学教授)
    (6)Chan-Hyun Sohn(Kangwon National University, Korea)からFTAがFDIの拡大に与える影響に関する研究(討論者:荒知宏福島大学准教授)
    (7)戸堂康之(早稲田大学教授)からハリケーン・サンディの被害がサプライチェーンを通して世界市場に波及する影響に関する研究(討論者:伊藤萬里青山学院大学准教授)
    が報告され、最先端の研究成果の紹介と討論が行われました。
    討論には、主催校から石塚辰美(本センター教授)、本学大学院生が参加した他、Xavier de Vanssay (Professor, York University)がCanadaからも参加しました。
    本研究集会は科学研究費補助金(No. 16H03620, 研究代表者・若杉隆平)の支援を受けて開催されました。


    2017年9月29日 第7回国際貿易研究会(科学研究費補助金「国際貿易における企業の異質性と労働に関する理論的・実証的研究(研究代表者:若杉 隆平)」)を青山学院大学経済研究所において開催し、田中鮎夢中央大学商学部准教授が"How Do Exporters Respond to Exogenous Shocks: Evidence from Japansese Firm-Level Data"(with Banri Ito and Ryuhei Wakasugi)を報告しました。


    2017年7月28日 第6回国際貿易研究会(科学研究費補助金「国際貿易における企業の異質性と労働に関する理論的・実証的研究(研究代表者:若杉 隆平)」)を青山学院大学経済研究所において開催し、伊藤萬里青山学院大学経済学部准教授が"Pantent Law Harmonization and International Trade"を報告しました。


    2017年5月19日 第5回国際貿易研究会(科学研究費補助金「国際貿易における企業の異質性と労働に関する理論的・実証的研究(研究代表者:若杉 隆平、新潟県立大学)」)を青山学院大学経済研究所において開催し、椋寛学習院大学経済学部教授が研究報告をしました。


    2017年4月 若杉隆平学長が国際学術誌 Millennial Asia, Special Issue: Innovations and Intellectual Property Rights in Asia, Vol. 8. No. 1を編集し、論文“Innovation and Intellectual Property Rights in Asia: An Introduction”を掲載しました。

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