研究活動

研究活動

2019年

4月8日(月)

若杉隆平本学学長・本センター長と共著者(冨浦英一・伊藤萬里・椋寛)による共著論文“Individual characteristics, behavioral biases, and attitudes toward foreign workers: Evidence from a survey in Japan”が, Elsevier発行の国際学術誌 Japan and the World Economy Vol 50 (2019)1-13 に掲載されました。

 

DOI: 10.1016/j.japwor.2019.03.002

4月1日(月)

国際産業経済研究センターの鎌田伊佐生教授が、3月27日に米国ウィスコンシン大学公共問題大学院(School of Public Affairs)にて、地域貿易協定(regional trade agreement: RTA)における労働条項の効果に関する研究についてセミナー報告を行いました(タイトル:”Can RTA Labor Provisions Prevent the Deterioration of Domestic Labor Standards?”)。 

 

セミナーの案内は同大学院のウェブサイトに掲載されていますが、その中に本学ウェブサイトへのリンクも張られています。

https://www.lafollette.wisc.edu/calendar/eventdetail/2263/seminar-series-can-rta-labor-provisions-prevent-the-deterioration-of-domestic-labor-standards

なお鎌田教授は同日、同大学院の国際貿易政策の授業(Trade, Competition, and Governance in a Global Economy)において地域貿易協定に関するゲスト講義も行いました。

3月15日(金)

国際産業経済研究センターの鎌田伊佐生教授が、国際大学(IUJ:International University of Japan)で下記の講演を行いました。

 

  場所:国際大学
  (IUJ:International University of Japan)
  イベント名:特別講演(GSIR Special lecture)、
  GSIR:Graduate School of International Relations
  日時: 2019年3月14日(木) 10:30~12:00
  演題:Can RTA Labor Provisions Prevent
  the Deterioration of Domestic Labor Standards ?

3月

若杉隆平学長・本センター長と共著者(伊藤萬里・椋寛・冨浦英一)による共同論文 “Trade policy preferences and cross-regional differences: Evidence from individual-level data of Japan” が国際学術誌 Journal of The Japanese and International Economies Vol 51 (March 2019)に掲載されました。

DOI: 10.1016/j.jjie.2018.12.003

2018年

12月1日(土)

国際ワークショップ『International Trade and Innovation in the Global Economy(グローバル経済下の国際貿易とイノベーション)』の開催とNortheast Asian Association of International Economics (NAIE)の設立
 

開催報告
本学国際産業経済研究センターにおいて、国内・海外(中国、韓国、モンゴル)の経済学者が参加して、UNP国際ワークショップ 『International Trade and Innovation in the Global Economy(グローバル経済下の国際貿易とイノベーション)』が開催されました。ワークショップでは、プログラムに沿って「グローバル化・高齢化と国際貿易」、「FTAとMFNの選択」、「輸入増加と雇用形態変化」、「中国・韓国・ロシア・モンゴル・日本の動態的経済構造変化」、「中国のR&Dネットワーク」、「東アジアのエレクトロニクス産業の動態変化」、「雄安新区と中国のイノベーション」等に関して報告され、活発な討論が行われました。
また、参加者を母体メンバーとして、国際研究組織 “Northeast Asian Association of International Economics (略称「NAIE」)” が設立され、初代会長に若杉隆平新潟県立大学長(本センター長)が選出されました。
なお、本国際ワークショップは科学研究費補助金「国際貿易における企業の異質性と労働に関する理論的・実証的研究(研究代表者:若杉隆平)」の支援を受けて行われました。

10月13日(土)・14日(日)

国際産業経済研究センターの鎌田伊佐生教授が、日本国際経済学会第77回全国大会(関西学院大学)で討論論題:Z. Chen and Y. Kurokawa, “Does Yuan Appreciation Weaken the Increase in Exporters due to Trade Liberalization?: Evidence from Chinese Firm-Product Data”(第8回特定領域研究奨励賞受賞記念報告)へのコメントを行いました。

9月21日(金)~25日(火)

国際産業経済研究センターの鎌田伊佐生教授が、Fukushima Economics Workshop 2018(福島大学)で”Can RTA Labor Provisions Prevent the Deterioration of Domestic Labor Standards?: The Cases of Statutory Minimum Wages and Employment Protection Regulations”の論題で報告を行いました。

9月21日(金)

第10回国際貿易研究会(科学研究費補助金「国際貿易における企業の異質性と労働に関する理論的・実証的研究(研究代表者:若杉隆平)」)を青山学院大学経済研究所において開催され、一橋大学大学院経済学研究科冨浦英一教授から「サーベイ個人データによる保護主義への支持と高齢化、行動経済学的特性の関係について」が報告され、活発な討論が行われました。

9月15日(土)

国際産業経済研究センターの鎌田伊佐生教授が、国際学会:European Trade Study Group (ETSG) 20th Annual Conference(ポーランド・ワルシャワ経済大学(Warsaw School of Economics))において”Can RTA Labor Provisions Prevent the Deterioration of Domestic Labor Standards?: The Cases of Statutory Minimum Wages and Employment Protection Regulations”の論題で報告を行いました。

http://www.etsg.org/ETSG2018/ETSG2018%20Programme.pdf

6月22日(金) 第9回国際貿易研究会(科学研究費補助金「国際貿易における企業の異質性と労働に関する理論的・実証的研究(研究代表者:若杉隆平)」)を青山学院大学経済研究所において開催し、秋山太郎横浜国立大学大学院教授が「中国特許データとセンサスデータの接合について」及び”Scenario Based Decision Theory under Uncertainty”を報告しました。
6月16日(土) 国際産業経済研究センターの鎌田伊佐生教授が、日本国際経済学会第8回春季大会(北海道大学)で討論論題:孫綺蔚氏「地域貿易協定と投資環境整備によるFDIへの効果――日本からのFDIを巡って」へのコメントを行いました。
4月6日(金) 『日本経済新聞』4月5日版朝刊の「経済教室」欄に若杉隆平学長(兼)センター長による寄稿「米輸入制限の弊害(上):品目拡大・海外の報復招く」が掲載されました。
3月16日(金) 第8回国際貿易研究会(科学研究費補助金「国際貿易における企業の異質性と労働に関する理論的・実証的研究(研究代表者:若杉隆平)」)を青山学院大学経済研究所において開催し、宮嶋貴之みずほ総合研究所主任エコノミストが「インバウンドに関わる最近の研究事項」を報告しました。
2月28日(水) 国際産業経済研究センターは、本学において国際ワークショップ”Current Issues in International Economics (国際経済の現代的課題)”を開催しました。
冒頭、主催者を代表して若杉隆平学長から挨拶が行われた後、第1セッション(司会:早川和伸・アジア経済研究所海外研究員)において、Pisit Puapan・タイ財務省課長より”Recent Economic Policy in Thailand”、吉見大洋・中央大学准教授より”Export Dynamics and Invoicing Currency”、第2セッション(司会:Sasatra Sudsawasd・NIDA准教授)において、伊藤匡・学習院大学教授より”Nexus of Indirect-direct Exports and Indirect-direct Imports: An Evidence from Firm Level Transaction Data”、早川和伸研究員より”Transfer Pricing for the Compliance of Rules of Origin”の報告が行われました。
各報告の後、出席した内外からの研究者によるコメント・討論が活発に行われました。このワークショップは科学研究費補助金「国際貿易における企業の異質性と労働に関する理論的・実証的研究(研究代表者:若杉隆平)」の支援を得て行われました。

2017年

12月23日(土) 本学国際産業経済研究センターは、横浜ランドマークタワー会議場で国際ワークショップ”Contemporary Issues of International Trade(国際貿易の現代的課題)”を開催しました。

開催報告
冒頭、主催者を代表して若杉隆平学長から挨拶と7報告論文に関する要旨の紹介が行われた後、午前第1セッション(司会:佐藤仁志アジア経済研究所上席主任調査研究員)、午後第2セッション(司会:古川雄一中京大学教授)・第3セッション(冨浦英一一橋大学教授)において内外からの研究者による報告、討論者によるコメント、フロアー(参加者)との討論が活発に行われました。当日プログラム
具体的には、
(1)Chih-Hai Yang(Professor, National Central University, Taiwan)から輸出企業の特性とマークアップの関係に関する研究(討論者:椋寛学習院大学教授)
(2)早川和伸(アジア経済研究所, シンガポール)から、新製品を開拓する企業と輸出の関係に関する研究(討論者:Craig Parsons横浜国立大学教授)
(3)鎌田伊佐生(神戸大学准教授)からベトナム企業のマネジメントの実態調査に関する研究(討論者:田中鮎夢中央大学准教授)
(4)小橋文子(青山学院大学助教)から貿易費用が企業の立地選択に与える影響に関する研究(討論者:加藤隼人慶應義塾大学・日本学術振興会特別研究員)
(5)小森谷徳純(中央大学准教授)から法人税・貿易自由化・移転価格規制が企業の参入形態に与える影響に関する研究(討論者:大東一郎慶應義塾大学教授)
(6)Chan-Hyun Sohn(Kangwon National University, Korea)からFTAがFDIの拡大に与える影響に関する研究(討論者:荒知宏福島大学准教授)
(7)戸堂康之(早稲田大学教授)からハリケーン・サンディの被害がサプライチェーンを通して世界市場に波及する影響に関する研究(討論者:伊藤萬里青山学院大学准教授)
が報告され、最先端の研究成果の紹介と討論が行われました。
討論には、主催校から石塚辰美(本センター教授)、本学大学院生が参加した他、Xavier de Vanssay (Professor, York University)がCanadaからも参加しました。
本研究集会は科学研究費補助金(No. 16H03620, 研究代表者・若杉隆平)の支援を受けて開催されました。

9月29日(金) 第7回国際貿易研究会(科学研究費補助金「国際貿易における企業の異質性と労働に関する理論的・実証的研究(研究代表者:若杉 隆平)」)を青山学院大学経済研究所において開催し、田中鮎夢中央大学商学部准教授が”How Do Exporters Respond to Exogenous Shocks: Evidence from Japansese Firm-Level Data”(with Banri Ito and Ryuhei Wakasugi)を報告しました。
7月28日(金) 第6回国際貿易研究会(科学研究費補助金「国際貿易における企業の異質性と労働に関する理論的・実証的研究(研究代表者:若杉 隆平)」)を青山学院大学経済研究所において開催し、伊藤萬里青山学院大学経済学部准教授が”Pantent Law Harmonization and International Trade”を報告しました。
5月19日(金) 第5回国際貿易研究会(科学研究費補助金「国際貿易における企業の異質性と労働に関する理論的・実証的研究(研究代表者:若杉 隆平、新潟県立大学)」)を青山学院大学経済研究所において開催し、椋寛学習院大学経済学部教授が研究報告をしました。
4月
若杉隆平学長が国際学術誌 Millennial Asia, Special Issue: Innovations and Intellectual Property Rights in Asia, Vol. 8. No. 1を編集し、論文”Innovation and Intellectual Property Rights in Asia: An Introduction”を掲載しました。