実践的な学びを通して自分の夢を明確にしていく

学生インタビュー 2025年07月01日

人間生活学部 子ども学科3年
岩手県立盛岡第四高等学校出身

新潟県立大学で学んだこと、成長できたこと

 2年次から、模擬保育などの実践的な演習が多くなります。保育案の立て方や、実践の場で配慮が必要なことなどを実習に行く前に学ぶことができます。また、人の前に立って何かをするという経験を重ねたことで、実習で部分保育を行うことになってもあまり緊張せずに子どもたちの前に立つことができました。初めての実習に行く前に様々な準備ができてよかったです。

叶えたい夢や将来の目標

 私は幼い頃からずっと憧れていた保育者になるという夢を叶えたいと思っています。大学での様々な講義を通して、幼児期の生活は一生の基盤となる重要なものであることを実感しました。また、子どもたちにとっては遊びが学習の場であり、保育者はいかに子どもたちが豊かな経験ができるかを考えているということを学びました。一人ひとりの子どもにとってどのような環境が望ましいのかを考え、寄り添うことができる保育者になりたいです。