大学院健康栄養学研究科博士課程(2027年4月開設)の設置が認可されました
本学は、2026年3月に文部科学大臣に大学院健康栄養学研究科の課程変更認可申請書を提出しておりましたが、 令和8年(2026年)8月28日付で正式に認可されました。
大学院健康栄養学研究科博士課程は令和9年(2027年)4月1日に開設します。
大学院健康栄養学研究科博士課程の設置につきまして、若杉隆平学長よりご挨拶申し上げます。
食と健康に関する高度専門人材を養成する大学院(博士前期・後期課程)が発足します
このほど新潟県立大学に「大学院健康栄養学研究科博士課程」を設置することが文部科学大臣によって認可されました。令和9年4月1日、健康栄養学研究科修士課程を博士前期課程に変更し、新たに博士後期課程を開設することにより、健康栄養学研究科は博士前期・後期課程からなる充実した大学院となります。
博士前期課程では、「健康栄養分野」「食品開発分野」「食と健康の制度・政策分野」における実践力を備える高度専門職業人を養成します。食産業、医療・福祉分野、学校、自治体等のさまざまな領域において食を通じた健康の保持・増進と食産業の持続的発展に取り組む人材を育成してきた大学院修士課程での実績を踏まえ、これからは博士前期課程として、実践的高度専門職業人の育成のために一層充実した教育研究を展開します。
新たに発足する博士後期課程では、高度な専門知識・スキル・研究力に加えてグローバルな視野をもって国内外の食と健康の課題に取り組む高度専門研究人材を養成します。世界各地に見られる「栄養不良の二重負荷」はグローバルな視点から取り組まなければならない課題の一つです。大学、産業、自治体や政府機関さらには国際機関において、食と健康に関する最新の学術研究、政策形成、課題解決にリーダーシップをもって取り組むことのできる実践力のある高度専門研究人材の育成を目指します。
研究科では、専任教員とともに、産業界・行政・研究機関・国際機関の第一線をリードする研究者が教授陣に加わります。また、海外の大学・研究機関とのネットワークの下で国際的な教育研究を展開します。研究科は世界につながる専門的で実践的な教育研究拠点を目指します。
また、研究科では、学部卒業生、修士課程修了生、社会での実務経験を持つ方など多様な方々の就学を受け入れ、それぞれの方が学位取得を達成できるようきめ細かな履修プログラムを用意しています。
食と健康に関する新たな教育研究拠点において、グローバルな視野と実践力を備えた高度専門職業人・高度専門研究人材の育成に取り組めることを楽しみにしています。
令和8年8月31日
新潟県立大学理事長・学長
若杉隆平