人間生活学部子ども学科4年生チームが、「手作りおもちゃコンテスト2025」にて 「上位2賞(優秀賞)」を受賞しました
学生・教職員の活動
人間生活学部
2025年10月30日
人間生活学部子ども学科4年の野田羽和乃さんと長谷川葵さんによるチーム「ぺったん子」の「ぱくぱくタウン」が、「手作りおもちゃコンテスト2025」(京進のほいくえんHOPPA 主催)にて「優秀賞」を受賞しました。北海道から沖縄まで全国115チーム、総勢367名がエントリーし、そのうち49作品が最終選考にノミネートされました。さらに最終選考作品に対してWEB投票を行い、9月7日に最優秀賞(1作品)、優秀賞(2作品)をはじめとする12作品の入賞が決定しました。「ぺったん子」チームは昨年度の「おもちゃコンテスト2024」に続いて2度目の入賞です。
【制作意図】
・野菜を収穫したり、魚や動物に触れたりする体験を通じて、食べ物への関心や命への感謝の気持ちを自然に育むことができるように作りました。
・ごっこ遊びを通して他者と関わる中で、楽しみながら創造力やコミュニケーション力を身につけられるよう工夫しました。
【審査員コメント】
・道具の細かな作りが、とにかくリアルで素晴らしいですね!ひとつひとつの部分に工夫があり、子どもたちが深く遊び込める作品だと驚きました。
・箱を開ける瞬間からワクワクが止まらず、なりきり遊びを存分に楽しめるだけでなく、片付けまで配慮されている点も魅力的です。
詳細はこちら→https://keceg.jp/2025/03/28/omocha2025/
