11月5日に国際シンポジウム「混乱が続く国際コンテナ物流の中での新潟港」を開催します
2025.10.15
シンポジウム

北東アジア研究所国際シンポジウムを開催します。
コロナパンデミック時の国際物流の大混乱の記憶も新しい中、紅海での航行リスク、トランプ関税への対応など、様々な要因により国際コンテナ物流の世界では大きな混乱が続いています。新潟港を利用する荷主企業にとってもこうした混乱の影響を避けられません。本シンポジウムでは、グローバルな混乱に対して、新潟港に関わる企業、行政はどのように対応しているのかを議論し、新潟港の将来展望を探ります。
ご参加の際はお申し込みが必要となります。
詳細はイベント概要、関連資料をご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
イベント概要
混乱が続く国際コンテナ物流の中での新潟港 |
|
開催日時 | 11月5日(水)14:00-17:00 |
会場 | 新潟県立大学コモンズ3号館4階 5401会議室 会場定員 20名 会場参加申込締切 10月31日(金) 17:00 ウェビナーで視聴可 |
プログラム | <開会>
<講演> ①「国際コンテナ市場の世界的混乱と東アジアへの影響」 ②「グローバル情勢と海運の課題」 ③「日本の地方コンテナ港湾の現状と課題」 <休憩> <パネルディスカッション>「新潟港の現在位置と展望」 <閉会> |
主催 | 新潟県立大学北東アジア研究所、(一社)新潟港振興協会 |
後援 | 新潟県、新潟市、新潟経済同友会、(株)新潟国際貿易ターミナル |
会場 お申込み |
会場申込URL |
ウェビナー お申込み |
ウェビナー申込URL https://www.unii.ac.jp/erina-unp/20251105zoom ウェビナー申込完了後、参加用URLをメールでお送りします。 |
お問い合わせ |
新潟県立大学企画広報課 |