12月15日に公開セミナー「ブラックホールを見る-台湾で世界最先端の研究を行う」を開催します

2025.12.08

セミナー・公開講座

北東アジア研究所公開セミナーを開催します。

2019年、人類は初めてブラックホールを見ました。イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)という、世界中に散らばるミリ波サブミリ波望遠鏡が協力して地球規模の望遠鏡を形作り、楕円銀河M87の中心を観測した成果です。その後、我々の銀河系の中心にあるブラックホールの撮影にも成功し、ブラックホールがどう見えるかが分かってきました。本セミナーでは、EHTの台湾代表を務めておられる松下聡樹氏に、ブラックホールの研究成果に加え、これまで海外で研究を行ってきたご経験なども含めて講演頂きます。

 

ご参加の際はお申し込みが必要となります。
詳細はイベント概要、関連資料をご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております。

 

イベント概要

ブラックホールを見る-台湾で世界最先端の研究を行う

開催日時 12月15日(月) 13:00-14:30
開催方法 オンライン
プログラム <開会> 

<講演>

 ブラックホールを見る-台湾で世界最先端の研究を行う
 松下聡樹 氏
 台湾中央研究院天文及天文物理研究所リサーチフェロー

<質疑応答>

<閉会>

お申込み

申込URL

https://www.unii.ac.jp/erina-unp/20251215zoom

ウェビナー申込完了後、参加用URLをメールでお送りします。 
前日までにメールが届かない場合は、下記までお問い合わせください。

お問い合わせ

新潟県立大学企画広報課
電話: 025-368-8224 
E-mail: erina-unp@unii.ac.jp

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