2023.09.25

連続特別講座①「データからみた地域経済」を開催

9月19・20日の2日間、データサイエンス教育センターでは「地域経済のデータ分析」について学ぶ講座として連続特別講座①「データからみた地域経済」を企画・実施しました。

 

高崎経済大学経済学部の髙橋済先生をゲスト講師にお招きし、本講座のために内容を5限に凝縮した特別なレクチャーを準備してくださりました。

 

1日目は、地理的・空間的要素を明示的に考慮して経済を見ると、経済活動に関するデータの散らばりはどうなっているのかなどを見つつ、地域経済をデータ分析するための考え方といくつかの手法を講義を通して学びました。

2日目は、地図を用いてデータを図化、再現するにはどうしたらよいのか、データの入手や調べるにはどんなサイトを参照するかを具体的に演習しました。統計学で学んだ回帰分析や散布図を描くといった基礎的なデータ分析のためにどうExcelを使うのか、また地図にデータをのせていく方法も髙橋先生の丁寧なデモンストレーションを見ながら学んでいきました。

 

今回、夏休み期間中での開催でしたが、大学3年生、4年生、修士1年生の3名が受講。

受講生にとっては「大学院入門レベル」とのことで、少し難しい内容ではありましたが、講座後のアンケートでは、全員が「概ね理解できた」とのこと。また「統計学と地域経済分析についてのつながりを深く理解できた」「これから取り組む修論に役立つ内容だった」「自分に何が足りないかがわかった」「これまでの授業の復習や新たな学びもあり楽しかった」といった感想がみられ、本講座の効果を確認できました。

お忙しい中、2日間にわたりご講義いただきました髙橋先生、ありがとうございました。

 

9/27・28日には、連続特別講座②「統計と乱数シュミレーション」を行います。ぜひ学生には、このような学びの機会を今後も活用していってもらえたらと思います。