教員情報詳細

梅野 匡俊
ウメノ マサトシ UMENO Masatoshi

基本情報

学部・部署

地域連携推進センター/University of Niigata Prefecture, Regional Partnership Center

学科

地域連携推進センター/
Regional Partnership Center

職位

特任教授(産学官金連携担当)

学位・出身大学

経済学士
横浜国立大学経済学部卒

略歴

年月 職歴
1977年4月 キリンビール入社(初任地は新潟支店)
1997年7月 マーケティング部 部長代理、副部長
2002年9月 横浜支社長
2006年3月 原料資材部長
2007年10月 三菱広報委員会出向 事務局部長
2010年3月 キリンビール退職
2010年4月 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究科、成長戦略研究センター 非常勤教員
2010年4月 青山学院大学 理工学部 非常勤講師(~2016年3月)
2013年4月 横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院、成長戦略研究センター 客員教授(~2021年3月)
2014年4月 東京理科大学大学院イノベーション研究科 非常勤講師(~2017年3月)
2014年8月 横浜バイオテクノロジー(横浜国立大学発ベンチャー)の立上げに参画、取締役(現在に至る)
2017年4月 横浜国立大学 学長特任補佐(産学連携担当) (~2021年3月)
2019年4月 法政大学 人間環境学部 非常勤講師 (~2020年3月)
2020年11月 神奈川県南足柄市 行政改革推進委員会委員長 (~2023年1月)
2020年12月 新潟県立大学 国際産業経済研究センター 客員教授 (~2022年3月)
2021年6月 ハルナビバレッジ 社外取締役 (現在に至る)
2022年4月 新潟県立大学 地域連携推進センター 特任教授(産学官金連携担当) (現在に至る)

主たる担当科目

研究テーマ

主なテーマ

マーケティング戦略、経営戦略、地域活性化

主な内容

・消費財を中心としたマーケティング、特に「新商品開発」「ブランド論」「価値共創」について研究を行っている

・経営戦略では「イノベーション」「新事業展開」の研究を行っている

・自らもベンチャー企業立上げに参画した経験もふくめ、「起業家型人材の育成」に取り組んできた

・神奈川県西部地域および岩手県遠野市をフィールドに、「地域活性化」の調査、提言をおこなってきた

主な研究業績

著書・論文

ブランドを基軸としたマーケティング活動の統合,2016年,横浜経営研究

清涼飲料産業に見る新製品開発の「役割」と「型」,2020年,彦根論叢

科目「実践新商品企画」による実践教育の具体化と課題,2021年,横浜経営研究

講座・講演

2021年9月、2022年10月 新潟県立大学 国際産業経済セミナー公開講座「新商品開発の進め方」

2023年6月 新潟県信用保証協会セミナー「新潟で『作り』、新潟で『売り』、新潟から『発信する』ための戦略」

2023年7月 加茂市、魚沼市セミナー「新商品開発・新規事業開発のポイント」

2023年10月 新潟県醸造試験場報告会「アルコール飲料の動向から見た清酒」

2023年11月 新潟県、新潟県立大学共催「酒造りのくに、にいがたーウイスキー造りの新たな動きとその課題」

所属学会

組織学会、日本マーケティング学会、地域デザイン学会、日本清涼飲料研究会

自由記載

企業での実務経験および大学での教育・研究の実績、ベンチャーの立上げ参画での経験を、新潟の活性化に活かしていきたいと考えています

講座・講演キーワード

マーケティング、経営戦略、新商品開発、イノベーション、起業、起業家育成、地域活性化

一言メッセージ

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