先を見越した準備と読者のニーズに合わせた広報活動
卒業生インタビュー
2018年10月31日
竹田 いづみさん
国際地域学科 2016年3月卒業
新潟日報社 勤務
卒業研究テーマ:「TPP」で変化する日本社会新潟は何をするべきか
卒業研究担当教員:鈴木 均 准教授
今の職業に興味を持ったきっかけや仕事のやりがい、現在の仕事内容は?
今の部署では、新潟日報社が主催するイベントの企画や運営、広報を行っています。絵画の公募展からアニメーションの原画展、歌手のコンサート、将棋の大会など、取り扱うイベントは様々です。初めて担当した仕事は展覧会の新聞広告をつくる仕事でした。画像を切り貼りしながらデザインするのが楽しく、作った広告が大きく新聞に載ったことに感動し、今の仕事にのめり込むようになりました。担当するイベントがたくさんの人でにぎわい成功するためには、2ヶ月〜半年先を見越した準備と読者のニーズに合った広報のアイディアが必要です。仕事が忙しいときもありますが、イベントに一から携われる事にやりがいを感じています。
今はまっていること、今後チャレンジしたいこと
社会人になってから旅行にはまっています。国内旅行は頻繁に行きます。昨年の10月にはハワイに行きました。旅行先で良いホテル、温泉宿に泊まること、美味しい食べ物を食べることが大好きです。今後は、行った事がない県・国を訪れてみたいです。
Oneday Schedule
9:30
出社
10:00
メールチェック・返信など
11:00
書類の制作、広告の文字校正
※集中力が必要な仕事を午前中にします。
12:00
お昼
13:00〜14:00
会議や打ち合わせ
15:00
広告の制作など
※発想力が必要な仕事は午後にします。
17:30
退社