慈善事業を自分の力で立ち上げ、広めていく活動を行いたい

学生インタビュー 2018年10月31日

髙瀬順啓さん

子ども学科 2年
趣味：登山、キャンプ・旅行

たくさんの絵本を子ども達に開放している、「やえもん文庫」という会に小さいころから定期的に通っていました。そこで子どもと遊ぶことの楽しさを知ることができました。そして、文庫の主催者の方から、幼稚園の先生になってみたら、と言われ幼児教育に関心を持ち、子ども学科がある新潟県立大学にも興味を持ちました。入学してからは、幼児教育だけではなく社会福祉も学べることを知り、より専門的な学びができています。

社会福祉士の資格を取得して、地元に戻り、地域福祉に関する職に携わる中で福祉をより実践的に学び、特に子どもに関する福祉においてどのようなことが不足しているかを知りたいと考えています。そして、不足していることを補うことができる慈善事業を自分の力で立ち上げ、広めていく活動を行いたいと思っています。

アカペラサークルのメンバーで福井に行き、演奏をしてきたことが印象に残っています。福井での演奏は駅前で行ったのでアカペラを知らない多くの人に演奏を聴いてもらえたり、メンバーの仲も深まったりなど、とても良い思い出になりました。