データサイエンスの基礎と
データ利活⽤のスキルを
新潟県立大学で
データ利活⽤のスキルを
新潟県立大学で
2025年度に国際経済学部は
2コースから3コースへ
- 国際経済
コース - 国際経済への理解を深めることに重点を置くコース
- 地域経済創生
コース - 地域経済への理解を深めることに重点を置くコース
- データサイエンス経済コース
(DSEコース※) - データサイエンスの基礎とデータ利活用のスキルを修得し、経済・社会・地域の持続的発展と価値創造に貢献する実践力のある人材を地域で育成することに重点を置くコース
データサイエンスと経済学で地域社会の発展を担う
- データサイエンスとは?
- 現代は、日々大量のデータがやり取りされるビッグデータの時代です。データサイエンスは、この膨大なデータの中から、人工知能(AI)などを活用して、社会問題の解決に役立つ情報を見つけ出そうとする学問です。社会、経済、健康、環境、防災などの幅広い分野で活用が急速に進んでいます。
- データサイエンス×経済学
- 経済学は、人々や企業、政府の意思決定を理論とデータの両面から探究します。典型的な経済現象の分析にとどまらず、環境、医療、教育、都市問題、政治、スポーツなど、幅広い分野に応用されてきました。データサイエンス経済コースでは、まず経済学を基礎から学びます。データサイエンスと経済学の両方を学ぶことで、社会・経済・地域の課題を発見し、データ分析に基づく客観的な解決提案をする実践力が身につきます。DX(デジタルトランスフォーメーション)がますます進むこれからの社会では、データサイエンスと経済学のスキルが大きなアドバンテージになるでしょう。
※DSEはData Science and Economicsの頭文字をとったものです。