ブックタイトル平成26年度公開講座記録集

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平成26年度公開講座記録集

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平成26年度公開講座記録集

第3回公開講座 頑張る農家のお母さん─郷土料理を通した津南と新潟の交流─本日の試食の準備もしていただいました。どうも、ここにあらためてお礼を申し上げます。ありがとうございました。自然の恵みから、旬の味をお届けするということ。そして、食を通してのご縁。これをまた大切にしまして、参加者、関係者の皆さんは、そのエネルギーをいただき、また、みんなの交流を深めていってほしいと思いますし、きょうは参加者の皆さまが、これをきっかけに何か伝統料理とか、お母さんたちの作る食事をもう一度、自分たちの食卓に上るには…、というようなところを問いかけていただくきっかけになればと思っております。長時間ご参加いただきまして、ありがとうございます。尾池 ちょっといいですか。金胎 どうぞ、どうぞ。ぜひ。尾池 ちょっと津南のPRさせてください。きょうは、食のことで、ずっとお話ありましたが、隣にいる島田さんをリーダーにして、数年かかって、こういう本ができました。(津南のごっつお─伝統料理─)少しありますので、もし、欲しいという方ありましたら、買ってください。1 冊1,000円です。よろしくお願いします。金胎 他の団体の方も、この機会にありませんか? PRです。もしあれば、どうぞマイクをお使いになって…。松澤 あります。きょうが、7 日ですよね。12月10日の日。レストラン開催しております。メニューはここに書いてありますけど、サケのホイル焼き、ごぼうの味てんぷら、春菊サラダ、さつまいもの蒸しパンのメニューです。どうか、皆さん、ピュアカーサ(農家レストラン会場)のほうにお越しいただけたらうれしいです。お待ちしています。金胎 ありがとうございます。山田 すいません。最後に、こちらも一言申し上げます。食品加工支援センターを使っていただいて、ちょっとやってみると、また新たなことが分かりますので、こうしたらどうか、ああしたらどうか。それで、今、まだチャンスかな…今年がチャンスだと思うので、実は、なんにも使ってない器具は、テスト使用ということで無料にさせていただいています。ぜひご相談いただいて、できるだけ他の所よりは、お安くなるように努力中です。よろしくお願いします。金胎 はい。ありがとうございます。ごっつぉ市さんPRはいいですか。大丈夫ですか。皆さま、きょうは午後の時間ありがとうございました。まだまだ、皆さんと楽しいお話を伺っていたいのですが、時間もまいりました。最後に閉会のあいさつを本学の地域連携センターの青木より申し上げます。青木 どうも皆さん、本日はありがとうございました。この「新潟の食の風景」ということについて、一言お話させていただければと思います。この新潟における食の風景っていうのは、もちろん地域地産地消が、企画の狙いの一つであることは確かです。それと、もう一つありまして、それは食材の地産地消ではなくって、情報の地産地消を考えてもよいということでございます。つまり、先ほど、ちょっと山田先生からお話ありましたように、宣伝がやっぱり重要だというようなお話もございました。やっぱり、地域の中で情報を提供し、それで、かつ、そこで消費していく。そんな機会があってもいいのではないかということで、こういう企画も考えてきたつもりです。そうような情報だから、ここでお話しいただく方も、別に東京から人を呼ぶのでなくって、なるべく新潟で活躍されている方に是非、話していただきたい。その中で情報の地産地消をして、情報の交換をして、それで連携をしていただければという思いからも、このような企画をさせていただきました。また、来年度、新しいメンバーで、また、新たな企画ということになると思います。是非、そのときに参考にさせていただければと思います。アンケートをご記入いただければと思います。本日はどうもありがとうございました。足元の悪い中、ご注意してお帰りくださいませ。57 University of NIIGATA PREFECTURE