県立大学の学科構成

*平成26年度までは160名

学部名 学科名 入学定員 収容定員
国際地域学部 国際地域学科 180名* 660名
人間生活学部 子ども学科 40名 160名
健康栄養学科 40名 160名

国際地域学部の特色

国際地域学部”Faculty of International Studies and Regional Development”は、国内外の地域発展に貢献することを目指し、地域の文化と自然環境の調和した人と社会を育てる知力と行動力のある人材を育成します。国際理解、地域理解のある人材を育成するため、1学部1学科4コースの学際的な学部学科構成としました。また、国際地域学部では高い外国語活用能力のある人材を育成するため、1~2年次にかけて集中した英語教育ACE(Academic Communicative English)に取り組みます。英語のみならず、新潟県との交流が深いロシア、中国、韓国の言語を学習する「東アジアの言語」の科目群を設置し、東アジアに関する理解を深めることができます。


2年次開始時に学生の希望に応じて、国際社会、比較文化、東アジア、地域環境の4つのコースに分かれて、専門の科目を学習しますが、自分の関心にあわせて、選択したコース以外の科目も選択することができることが特色です。

これらのコースを深く学んでいくために、国際関係論、国際政治学、文化人類学、比較文化論、東アジア史、東アジアの社会と文化、地球環境論、生活環境科学などのさまざまな科目を開講することとしていますので、自分の関心にあわせて、専門分野の学びや研究を深めていくことができます。


さらに行動力のある人材を育成するため、国際地域学科では「現地・現場主義」を掲げ、夏休みや春休みに、外国を訪問して、現地の生活を体験し、歴史や文化に触れ、語学能力と国際感覚を身に付ける英語、ロシア語、韓国語、中国語の海外研修を配置します。

人間工学、まちづくりなどの人文・社会・自然科学の各分野に強い「能力」を身につけ、地方の復権に寄与する人材を育成します。

人間生活学部の特色

人間生活学部” Faculty of Human Life Studies”は、人間についての探求と深い理解に基づいて、育と食を中心に豊かなヒューマンライフを創造し、地域社会の発展と人類の福祉に貢献できる人材の育成を目的とします。

少子高齢化の進行や地域コミュニティの崩壊、国際化の進展や価値観の多様化のなかで、私たちの生活が大きく変化し、さまざまな課題が発生しています。なかでも、少子化に伴う次世代育成支援、食の安全・安心の推進、共に支え合う福祉社会の実現は重要な課題です。そして、“食育”という言葉に端的にあらわれているように、食と育の問題は密接に関連しています。


人間生活学部は、真摯にいのちをみつめ育と食を中心に地域の生活の質の向上に貢献する人材を養成することを主眼とし、子ども学科” Department of Child Studies”と健康栄養学科” Department of Health and Nutrition”からなっています。

子ども学科は、人間形成に最も重要な幼少期の保育を担う保育士と幼稚園教諭の養成を中心に、地域における子育て支援など子どもの育ちと福祉に貢献できる人材の育成を目指します。

健康栄養学科は、人間の生命と健康の基本である食に関して、管理栄養士、栄養教諭としての知識・技能を修得し、健康づくりや健康維持・回復に総合的に対応できる人材の育成を目指します。


人間生活学部では、学部共通科目で『人間生活学概論』と『生活構造論』を必修として設け、人間生活の基本を学びます。同時に、人間の育ちや心を理解するための『教育学概論』『人間発達心理学』、食や健康を理解するための『食と健康』『おいしさの科学』『健康長寿の科学』、福祉を理解するための『社会福祉論』『地域福祉論』などの学部共通科目を学ぶことによって、学部が目指す人間としての基本的知識・技能を身につけます。そして、各学科の専門科目で高度な専門的知識・技能を修得し、育や食などの専門家を養成します。

また、人間生活学部は、ヒューマンリレーションを大切にし、教員と学生との人間的交流をはかりながら、豊かな人間性をはぐくみます。そして、豊かな人間性に裏打ちされた高度専門職業人の育成をとおして地域社会の発展に貢献することを目的とします。

子ども学科の特色

子ども学科は、深い人間理解に立って乳幼児期の保育を中心に子どもの育ちについて広く学ぶとともに、子どもについて教育、心理、医療、福祉、文化、スポーツ等さまざまな視点からアプローチし、総合的に研究することを目的とします。

豊かな人間性と高度な専門性を身につけ乳幼児保育の現場で中核として活躍できる人材の育成を目指すとともに、地域における子育て支援など子どもの育ちと福祉に貢献できる人材の育成に努めます。

高度化・複雑化する現代的保育の課題に応えていくためには、自ら考え、自ら学んでいく力や家庭や地域と連携して問題を解決していく力が求められます。

子ども学科は、単なる資格・免許の取得だけでなく生涯学び続け、地域形成の新たな核となり、子どもの幸せのために貢献できる人材の育成を目的とします。

健康栄養学科の特色

少子高齢化社会の到来に対応し、新潟県民の「健康寿命」を延ばすことを目指して、栄養を中心に健康的な食生活を創造する専門家を目指し、管理栄養士の養成及び健康予防と健康増進のニーズにこたえる地域の食品産業・保健医療・福祉介護サービスの中核的人材を育成します。

ページの先頭へ